ホットヨガLAVA(ラバ)に通う前に、何を持っていけばいいのか不安になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、初めてのレッスンを快適に過ごすために必要な持ち物をわかりやすくご紹介します。
しっかり準備して、心地よい汗とともにホットヨガLAVA(ラバ)を存分に味わいましょう。
Contents
ホットヨガLAVA(ラバ)に初めて行く人が必要なもの5つ
ホットヨガLAVA(ラバ)のレッスンを快適に楽しむためには、事前の持ち物準備がとても大切です。
汗をたくさんかく環境に適したアイテムを選ぶことで、集中力もアップします。
では、初めての人が持っておくべき基本アイテムを詳しく見ていきましょう。
必要なもの①:動きやすく汗を吸いやすいウェアを選ぶ
ホットヨガは大量に汗をかく運動なので、ウェア選びがとても重要です。
吸汗速乾素材のフィット感のあるウェアなら、汗をしっかり吸収しつつ、動きの邪魔をしません。
特にトップスはぴったりめのタンクトップやスポーツブラが人気です。
ボトムスはストレッチ性の高いレギンスやショートパンツが動きやすくておすすめです。
見た目よりも「汗に耐えられるか」「動きを妨げないか」を重視して選びましょう。
ユニクロやスポーツブランドでも十分な機能性ウェアが手に入りますよ。
必要なもの②:滑りにくく吸水性の高いヨガマット
ホットヨガでは床が汗で滑りやすくなるため、滑り止め加工されたヨガマットが安心です。
LAVAではスタジオにマットを敷いてレッスンを行うので、自分用のマットがあるとより衛生的で快適に使えます。
特に吸水性に優れた素材やグリップ力の高いものを選ぶと、ポーズ中も安定します。
軽くて折りたためるタイプを選べば、持ち運びもラクになりますよ。
レンタルも可能ですが、長く続けるなら自分専用のマットがあると気持ちよく通えます。
必要なもの③:大量の汗対策にフェイスタオルとバスタオル
レッスン中は顔や手に流れる汗が気になるので、フェイスタオルは必須です。
サッと拭けるように、吸水性が高く肌触りの良いタオルを選びましょう。
また、ヨガマットの上に敷いて汗を吸収するために、バスタオルも必要です。
LAVAではマット用タオルを敷くことが推奨されているため、大判で滑りにくい素材のものが理想的です。
洗濯も考えて、速乾性があるものを選ぶとお手入れも簡単になりますよ。
必要なもの④:水分補給用の大きめの水筒やペットボトル
ホットヨガ中は大量の汗をかくため、こまめな水分補給が欠かせません。
最低でも500ml、多くの方は1リットル以上の水を持参しています。
冷たい水よりも常温かぬるま湯の方が体に優しく、吸収も早いとされています。
スポーツ用の水筒やストロー付きボトルなら、レッスン中も素早く飲めて便利です。
レッスンの前後にも水分補給は大切なので、少し多めに持っておくと安心です。
必要なもの⑤:レッスン前後に必要な着替えを忘れずに準備する
ホットヨガの後は全身びしょ濡れになるほど汗をかきます。
そのままの服装で帰るのは体を冷やす原因にもなるので、着替えは必ず準備しましょう。
上下の洋服だけでなく、インナーや靴下も替えがあると快適です。
また、汗をかいた後のニオイが気になる方は、消臭機能のあるアイテムを取り入れるのもおすすめです。
着替えを入れるビニール袋や防水バッグも一緒に持っていくと便利ですよ。
ホットヨガLAVA(ラバ)のレッスン中に必要なもの5つの理由
ホットヨガLAVA(ラバ)のレッスン中は、想像以上に汗をかくため、環境に合ったアイテムが不可欠です。
動きやすさ・安全性・衛生面のすべてを考慮することで、快適に集中して取り組めます。
それでは、レッスン中に必要な理由とともに、準備すべきアイテムを見ていきましょう。
理由①:汗をかいても快適に動けるヨガウェアが必要
ホットヨガでは室温が高いため、大量の汗をかくのが特徴です。
そのため、吸汗速乾性に優れたヨガウェアを着ることで、汗をかいてもベタつかず快適に動けます。
綿素材の服は汗を吸って重くなったり冷えたりするため、専用のスポーツウェアが最適です。
特に伸縮性のあるフィット感の高いウェアは、ポーズの妨げにもならず動きやすさが格段に上がります。
着心地の良いウェアを選ぶことで、レッスンへの集中力もアップしますよ。
理由②:滑り防止と衛生面からヨガラグやマットが必要
ホットヨガでは床に汗が落ちやすく、そのままだと滑りやすくなってしまいます。
滑り防止のためにも、グリップ力の高いヨガマットやその上に敷くヨガラグが必要です。
また、共有のマットを使う場合も、自分専用のラグを敷けば衛生面でも安心です。
吸水性と速乾性に優れたラグは汗をしっかり吸収し、マットの保護にも役立ちます。
清潔で安全な環境を作るためにも、マットやラグは重要なアイテムです。
理由③:こまめな水分補給で熱中症を防ぐため水は必須
高温多湿の中で行うホットヨガでは、汗とともに大量の水分が失われます。
そのため、水分補給を怠ると脱水や熱中症のリスクが高まります。
特にレッスン中はこまめな水分補給が求められるため、大きめの水筒やペットボトルが便利です。
ストロー付きボトルならポーズの合間にも素早く飲むことができ、集中力を切らしません。
安心してレッスンを受けるために、水は必ず持参しましょう。
理由④:フェイスタオルは顔や手の汗を拭きながら集中するため
レッスン中は顔や手に汗が流れて視界を妨げたり、マットが滑りやすくなったりします。
そのたびにタオルでサッと拭けるようにしておくことで、集中力を維持できます。
肌触りの良い柔らかいフェイスタオルを1枚準備しておくと安心です。
首にかけたり、近くに置いてすぐ使えるようにしておくととても便利ですよ。
汗をうまくコントロールすることも、快適なレッスンには欠かせません。
理由⑤:裸足で動くため足元の清潔を保つ除菌シートがあると安心
ホットヨガは基本的に裸足で行うため、足裏の衛生管理も大切です。
レッスン前後に足を拭ける除菌シートがあると、気になる汚れやニオイも防げます。
また、レッスン後にそのまま靴下や靴を履く場合も、清潔な状態で履けるので快適です。
コンパクトで持ち運びしやすい個包装タイプなら、荷物にならず便利です。
自分も周囲も気持ちよく過ごすために、こうしたケアアイテムも用意しておきましょう。
ホットヨガLAVA(ラバ)でホットヨガ後に役立つ5つの持ち物
ホットヨガLAVA(ラバ)でレッスン後は全身汗びっしょりになるため、そのまま帰ると不快な思いをすることもあります。
快適に帰宅するためには、事後ケアに役立つアイテムをしっかり用意しておくことが大切です。
ここではホットヨガのあとに活躍する便利な持ち物をご紹介します。
持ち物①:汗を流すためのシャワー用タオルとシャンプー類
ホットヨガでかいた汗をしっかり洗い流すには、シャワーが欠かせません。
そのためには、バスタオルやフェイスタオルの他に、使い慣れたシャンプーやボディソープがあると安心です。
スタジオによっては備え付けのものがある場合もありますが、肌に合わない可能性もあります。
普段使っているミニボトルを準備しておくと、安心してリフレッシュできますよ。
持ち運びに便利なトラベルセットなども活用すると荷物がかさばらず便利です。
持ち物②:髪の毛のケアに使うドライヤーやヘアブラシ
シャワーを浴びた後、髪が濡れたまま帰ると風邪の原因にもなりかねません。
スタジオにドライヤーがあることも多いですが、混雑して使えないこともあります。
コンパクトな折りたたみ式ドライヤーがあると、順番待ちのストレスも軽減できます。
また、ヘアブラシやヘアオイルを持参すれば、髪の毛をきれいに整えて帰ることができますよ。
小さなことですが、清潔感を保つためにも大切なアイテムです。
持ち物③:汗対策の着替え用インナーや替えの下着
ホットヨガ後はインナーまで汗で濡れてしまうことがほとんどです。
そのままでは体が冷えてしまうので、替えのインナーや下着を必ず準備しておきましょう。
特に通気性の良い素材や速乾タイプのものを選べば、より快適に過ごせます。
レッスン前にロッカーに入れておくだけで、帰りの準備もスムーズになります。
見落としがちなポイントですが、持っていると安心感が違います。
持ち物④:メイク直しに必要な化粧ポーチやスキンケア用品
汗をたっぷりかいた後は、メイクが崩れていることが多く、スキンケアも必要です。
化粧水や乳液、必要であれば日焼け止めなど、ミニサイズのスキンケアアイテムを用意しましょう。
また、メイク直し用に最低限のコスメを入れたポーチがあれば、レッスン後の予定にも対応できます。
ヨガの後は肌が敏感になりやすいため、低刺激のアイテムを選ぶとより安心です。
レッスン後の自分をしっかり整えることで、気分よく次の予定にも向かえます。
持ち物⑤:汗のニオイ対策としてボディシートや制汗剤
大量の汗をかくホットヨガでは、ニオイ対策も忘れてはいけません。
レッスン後にすぐ使えるボディシートや制汗スプレーを持っておくと、すっきり感が違います。
特に無香料タイプや低刺激のものを選ぶと、周囲にも配慮できます。
持ち歩きやすいサイズのアイテムをポーチに入れておくと、どこでもサッと使えて便利です。
自分も周囲も快適に過ごすためのエチケットとして、ぜひ取り入れてください。
ホットヨガLAVA(ラバ)会員が実際に持って行っている5つの便利グッズ
ホットヨガに慣れてくると「これがあるともっと快適!」というアイテムがいくつか出てきます。
実際に通っているLAVA会員の声をもとに、あると便利なおすすめグッズを厳選してご紹介します。
次のレッスンをより快適にするための参考に、ぜひチェックしてみてください。
便利グッズ①:すぐに水分補給できるストロー付きボトル
ホットヨガの最中は、こまめな水分補給が重要ですが、普通のペットボトルだとフタの開け閉めが手間になります。
ストロー付きのボトルであれば、片手ですぐに飲めて動作の妨げになりません。
特に中身がこぼれにくい構造のボトルは、マットの上に置いておいても安心です。
洗いやすく、保冷機能があるタイプを選ぶと、より快適に使えますよ。
機能性と衛生面を兼ね備えた便利アイテムとして、多くの会員が愛用しています。
便利グッズ②:マットが滑らないようにするヨガグリップソックス
足裏に滑り止め加工がされたヨガグリップソックスは、汗で滑りやすい環境でも安定してポーズを取る手助けになります。
特に足元のグリップ力が求められるバランス系ポーズでは、その効果を実感できます。
また、スタジオ内を移動する際も足を清潔に保てるため、衛生面でも安心です。
裸足が苦手な方や冷え対策にもおすすめのアイテムです。
一足持っておくと、どんなスタジオ環境でも快適に対応できますよ。
便利グッズ③:汗をしっかり吸収する速乾タオル
一般的なタオルよりも吸水性・速乾性に優れた専用タオルは、ホットヨガとの相性が抜群です。
大量の汗をかいてもすぐに吸収してくれるため、ベタつきを感じにくく快適に動けます。
コンパクトで軽量な素材のものが多く、持ち運びにも便利です。
中にはマットに敷けるサイズのものもあるため、1枚で何役もこなしてくれます。
洗ってもすぐ乾くため、毎日通う方にもおすすめのアイテムです。
便利グッズ④:荷物をコンパクトにする折りたたみ式マットケース
ヨガマットはかさばるため、持ち運びの際に悩む方も多いはずです。
そんなときに便利なのが、折りたたみ式やコンパクトになるヨガマットケースです。
肩にかけられるストラップ付きタイプなら、通勤や移動中もストレスなく持ち歩けます。
撥水性のある素材なら、雨の日でも安心して使えるのも魅力です。
持ち物をすっきりまとめたい方には、ぜひ取り入れてほしいアイテムです。
便利グッズ⑤:スマホや鍵を収納できるミニポーチ
ロッカーの鍵やスマホ、リップクリームなどの小物類は、レッスン中も意外と必要になります。
そんなとき、コンパクトに収納できるミニポーチがあると便利です。
小さなバッグやウェアのポケットに入るサイズ感で、サッと取り出せるデザインが人気です。
また、防水加工がされているものなら、汗や水にも強くて安心です。
細かいものの紛失防止にもなり、スタジオでも大活躍してくれるアイテムですよ。
レンタルか購入か!ホットヨガLAVA(ラバ)への持ち物比較5選!レンタルか購入
ホットヨガを始めるにあたって悩みがちなのが、ヨガマットやウェアなどを「レンタルするか購入するか」という点です。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、ライフスタイルや頻度に応じた選び方が大切になります。
それでは、それぞれの視点から詳しく比較していきましょう。
比較①:初回はレンタルで様子を見る
ホットヨガが自分に合っているか、まずは体験してみることが重要です。
そのため、初回や数回目まではスタジオで用意されているレンタルアイテムを活用するのがおすすめです。
特にLAVAでは、体験レッスンで必要なウェア・マット・タオル・水などがセットでレンタル可能です。
初期投資を抑えられるうえ、荷物も少なくて済むので、気軽にスタートできます。
本格的に始めるかどうかを判断してから購入を検討すれば、無駄な出費を避けられますよ。
比較②:頻繁に通う人ほど購入の方がコスパが良い
ホットヨガを週に1〜2回以上のペースで通う場合、レンタル代が積み重なって意外と高額になります。
例えば毎回マットとタオルをレンタルすると、1ヶ月で数千円以上の出費になることも。
一方、マットやウェアを購入しておけば、1回あたりの費用をぐっと抑えることができます。
長期的に見ると、2〜3ヶ月で元が取れるケースも少なくありません。
快適さもアップするので、本格的に続けるならマイアイテムがおすすめです。
比較③:レンタル品の衛生面や使い心地が気になる人への注意点
レンタル品は不特定多数の人が使用するため、清潔さが気になる方もいるかもしれません。
LAVAではしっかりとクリーニングされていますが、やはり自分専用のアイテムと比べると衛生面では劣ります。
特にタオルやマットは肌に直接触れるため、敏感肌の方は刺激を感じることも。
また、サイズ感や使用感が自分に合わない場合もあるため、快適にレッスンを受けたい方は購入を検討しましょう。
心地よくレッスンに集中したいなら、やはりマイグッズが安心です。
比較④:長期的に見た場合の購入コストとその回収時期
ヨガマット:約4,000〜8,000円、ウェア上下セット:約6,000〜10,000円、タオル類:約2,000円前後と、必要なアイテムを一通り揃えると1〜2万円程度が初期費用になります。
しかし、毎回のレンタル代(例:マット+タオルで500円前後)と比較すると、1ヶ月に4回以上通えば3〜4ヶ月で元が取れる計算になります。
さらに、自分の好みに合ったアイテムなら長く大切に使えるため、費用対効果も高まります。
「継続するつもりなら購入」という選択肢は非常に現実的です。
比較⑤:LAVAのレンタルセット内容と料金の詳細
LAVA(ラバ)では「手ぶらセット」として、ヨガマット、フェイスタオル、バスタオル、ウェア上下、水1Lがレンタル可能です。
スタジオによって多少の違いはありますが、1回あたり500円〜1,000円前後が目安です。
また、月額でレンタルし放題のオプションも用意されており、頻繁に通う方には便利なプランもあります。
ただし、長期で通う場合には月額の積み重ねが大きくなるため、利用頻度を見て選びましょう。
ホットヨガLAVA(ラバ)に必要なものについてまとめ
ホットヨガLAVA(ラバ)で快適にレッスンを受けるためには、ウェアやタオル、水などの基本アイテムはもちろん、細かな気配りアイテムも大切です。
初心者はレンタルから始めるのも手ですが、継続するなら自分専用の道具を揃えることでコスパも快適さもアップします。
今回ご紹介した内容を参考に、自分に合った準備を整えて、ホットヨガLAVA(ラバ)ライフをより楽しく、快適に続けていきましょう!